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9月12日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催による「OngaACCELシンポジウム2020: 音楽情報処理研究が切り拓く未来の音楽体験」というシンポジウムが、YouTube Liveによるライブ動画配信で開催され、その後YouTubeとしてアーカイブされているとともに、ニコニコ動画にも同じものが掲載されているので、誰でも見ることができるようになっています。

OngaACCELプロジェクト

OngaACCELプロジェクトでは、音楽体験の未来を切り拓く技術開発によって、音楽の楽しみ方がより能動的で豊かになるように、鑑賞・創作・協創の3つの側面から人々を支援できるサービスプラットフォームの構築を目指しています。4年前の「OngaCRESTシンポジウム2016」に引き続き、これまでの研究成果をみなさまにご紹介する公開シンポジウムを企画いたしました。我々の最新の研究成果を楽しんで頂きながら、さまざまなご意見やアドバイスを頂き、みなさまと手を携えて、学術的な貢献をしつつ社会の役に立てるような研究開発を今後も推進していきたいと考えています。

2020/09/16(水) 13:01 PERMALINK COM(0)

コクヨエンジニアリング&テクノロジーが、既設のテーブル裏などに取り付けて音環境を改善することのできる「アタッチ サウンドマスキングスピーカー」を2019年2月1日に発売するのだそうです。

間仕切りのないオープンなエリアでのミーティングスペースや窓口カウンターなどへの使用を見込んでいるようで、年間の販売目標は1億円なのだとか。

アタッチ サウンドマスキングスピーカー

アタッチ サウンドマスキングスピーカー

  • サイズ/W75×D75×H85㎜
  • 重量/650g
  • 出力/ 最大 5W(専用コントローラー使用時※)
  • 電源/専用コントローラーから供給(※接続できる機器は、別途調査が必要です。)

なお、その際の出力W数はアンプによるそうで、電源もアンプからの供給となるのだとか。

今回発売される「アタッチ サウンドマスキングスピーカー」は、既存テーブルの裏などに簡易に取り付けができるスピーカーとなっているようで、スピーカーの音を本体の反射体で反射させることによって、マイルドなマスキング音を360度方向へ均一に拡散させることができるようで、間仕切りのないオープンなエリアでのミーティングスペースや窓口カウンターなどピンポイントで、マスキング環境を構築することができるようです。

2018/12/19(水) 16:45 PERMALINK COM(0)

パソコンのスピーカーから出る音を立体的にするソフト「響くオトノセカイ」というものが発売されます。

なんのこっちゃ??って思いますよね。
そもそもパソコンのスピーカーって正直なところ、あまりいい音ではありませんし、どちらかといえば、取ってつけたような感がありますよね。

しかし、このソフトを使うと、ほんの少しの設定をするだけで、スピーカーから出てくる音が立体的に聴こえるようになるのだそうですよ!!

響く!オトノセカイ

そもそも音が悪いのに、どうやって立体化するねん!!!なんて思いますが、なんでも音を立体的にするために「クロストークキャンセル技術」が採用されているようで、スピーカーは前にあるのに実際の音は上や下、右後ろや左後ろからも聴こえるようになるのだそうですよ。

クロストークキャンセル技術

詳しい理論はよくわかりませんが、簡単に言うと右のスピーカーから出る音は右耳だけで、左のスピーカーから出る音は左耳だけで聴こえるようにすれば、自然に音を聴いているのと同じようになるのだそうで、その結果「立体的に聴こえる」ようになるのだそうですよ。

まぁ、これ、字面ではわかりませんし、実際に音を聞くのが1番てっとり早いですよね。

値段も5980円ということですから、できることからすれば高いという印象でもありませんし、ちょっと興味のある技術ではありますよね?
ただ残念なのは、対応しているのが、Windows10 / 8.1 / 7 の64bitバージョンだけとなっていて、AppleのMacでは利用できません・・・orz。

いや、こういうソフトころ、Mac対応しなきゃ。

2018/08/31(金) 13:11 PERMALINK COM(0)

人の耳に聞こえる音の周波数は、大体20Hz~20kHzと言われています。

オーディオにハマっていくと、オーディオ機器のことだけでなく、この音についてもドンドンと知りたくなっていくものです。

音の周波数

先程の画像を見てもらえればわかるように、それぞれの楽器が様々な周波数をもっており、これらをバランスよく鳴らしてみたいと思うもの。

ところがこの周波数、よく見てみると「シンバル」を除くと、20kHzもいらないのでは??なんて思いますよね。

もちろん「シンバル」を表現するためには必要な帯域ではあるのですが、この表を見ると不要であるようにも思われます。

ところが、実はこの表自体が正確というわけではなくで、実際の音には倍音というものがあり、さらに上の帯域に向かって、数オクターブに渡って出ています。

ですので、それぞれの楽器は、上記の表よりも高い音が出ているのです。

なので人間の耳で聞き取れる20kHzまでの範囲が取られており、CDの再生上限も20kHzに定められています。

2018/03/08(木) 15:39 PERMALINK COM(0)
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