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半導体・電子部品のロームが、高音質オーディオ機器に向けたD-A変換器IC「BD34301EKV」を発表しました。

また、これに併せて「最高峰」と自負する音楽向けオーディオICを「MUS-IC(ミュージック)」ブランドで展開していくことになるのだそうです。

BD34301EKV

今回発表された「BD34301EKV」は、オーディオ製品において最も重要な特性である低雑音と低歪率で世界最高クラスを実現するほか、度重なる視聴評価によって音質に磨きをかけているのだそうで、「豊かな低音」「伸びやかなボーカル」「密度の高い空間表現」を高レベルで実現しています。

スペックはPCMが32bit/768kHzまで、DSDは22.4MHzまでのネイティブ再生が可能となっていて、低歪率はTHD+N -115dB、低ノイズはSN比131.6dBを実現しているそうです。

さて、もう一つの気になる情報、オーディオデバイスブランド「ROHM Musical Device“MUS-IC”(ミュージック)」についてなのですが、字面だけをみると格好いいと思うのですけど、音声にすると「ミュージック」だとちょっとブランドとしては弱くなるのではないでしょうかね?

もう少し独自でユニークな名前にしたほうが覚えられやすいでしょうし、認知もされやすいのではないでしょうかね?

とはいえ、デジタル時代だからこそA/D、D/A変換器は重要なものですし、チップの機能や性能がDSDやPCMなどの再生対応フォーマットや音質などに直接的に関係していますから、ハイレゾ機器の進化と普及には、反って小難しい名称よりも「MUS-IC(ミュージック)」のように親しみのいい名称にしておき、略語的な呼ばれ方が自然と発生することを狙っているのかもしれませんね。

2018/08/09(木) 16:07 ニュース PERMALINK COM(0)

ついにAIスピーカーにも画面が搭載されるようですよ。

AIスピーカーではアマゾンに大きく水を開けられているGoogleが、画面付きAIスピーカーを家電メーカーと組んで7月に投入するのだそうですよ。

スンダル・ピチャイ

実際、同じような製品はアマゾン・ドット・コムが既に販売しているのですが(日本未発売)、Googleは持ち前の、動画などソフトの多様さで違いを打ち出すようで、技術革新が進み競争はすでに「音声」と「画像」の組み合わせへと移っているようです。

実際、私もAIスピーカを使っているのですが、やはり画面がついていると便利だなと思うことが多多ありますので、音声と画面というこの流れはとても自然なことなのかもしれませんね。

まぁ、そうなってくるとYoutubeを持っているGoogleはかなり有利となりそうですね。

協力企業は、米音響メーカーJBL、韓国家電メーカーLGエレクトロニクス、中国パソコンメーカー、レノボ・グループ(聯想集団)、ソニーなどのようです。

2018/05/10(木) 13:58 ニュース PERMALINK COM(0)
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